転職するときに必要な英語力の基準・英語力をアピールできる資格を解説

英語初心者でも英語を使って副業できる?初心者向けの英語副業6選!
転職・副業アイコン

はる@転職と副業の達人

シングルのワンオペ育児ワーカー|シンママ・シンパパが子育てしながら稼ぐために転職と副業について情報発信中|転職回数10回・副業歴10年|高卒→フリーター→初就職は2ヶ月で失敗→派遣や契約、非正規や正規を転々としつつ副業でスキルUP→転職でレベルUP→大手外資メディア企業の管理職月収65万円→独立・月収400万円達成

転職するときに通用する英語力とは、どの程度以上あればいいのかをご存じでしょうか。仮に英語力に自信があっても、実際に通用するかわからないのでは、転職の時に有効活用できません。まずはどの程度の英語力であれば転職に有効であるかを、詳しく解説していきます。ぜひ、転職の際に参考にしてみてください。

英語力が高いと得られる転職時の3つのメリット

英語力が高いと、転職時に3つのメリットを得られる必要があります。交渉時の給料が高いこと。海外への営業や取引を経験できるポジションに挑戦できること。入社後、海外駐在のチャンスがあることです。それぞれのメリットについて、詳しくみていきましょう。

交渉時の給料が高い

交渉時の給与が高い、というのは転職時に高い英語能力を持っていることが条件です。そもそも外資系企業や高い英語能力を必要とする仕事であれば、もともとの給与も高く設定してある可能性があります。

設定してある以上に給与を高くしたいのであれば、かなり高い英語能力が必要となるでしょう。そもそも高い英語力というのはそれだけで武器になり、給与についても交渉できる余地があります。とはいっても、転職時に給与交渉はしてもいいのか、ときになる人もいるでしょう。

実際には、給与交渉はしても問題ありません。しかし、交渉材料になるようなスキルや経験を持っていなくては、交渉できないでしょう。そこで、高い英語力が役に立ちます。とくにビジネス英語をネイティブでできるレベルがあれば、高い給与を勝ち取ることが可能です。

 

海外への営業や取引を経験できるポジションに挑戦できる

英語力が高いと、海外への営業や取引を経験できるポジションに挑戦できます。なぜなら、海外で活躍できるほどの英語力とビジネス力を持つ人材は、なかなか探すことが難しいからです。

そのため、英語力もビジネススキルも身に着けているのなら、希望の部署へ配属される可能性が高くなります。しかし、いくら英語力があるとはいえ日常会話レベルでは話になりません。海外への営業や取引を経験するには、相当の英語力が必要です。単に日常会話ができる、という程度では勤まりません。

英語力に相当な自信があってこそ、海外でも活躍できるでしょう。そのため、TOEICなどで英語力を示す、もしくは面接などで英語力の高さをアピールすることで、希望する営業職に就ける可能性が高まります。高い英語力がなければ挑戦すらできないため、まずは一度自分の英語力がどこまで通用するのかを確認してみるといいでしょう。

入社後、海外駐在のチャンスがある 

入社後にも、高い英語力を持っていることでメリットがあります。筆者の経験では、グローバル企業に入社後、海外駐在の社員が募集されました。英語力には自信があったため、すぐに応募して採用まで至ることができました。

その時に英語ができる根拠になったのが、TOEICで860点を取っているという実績です。憧れの海外駐在の仕事は、非常に実のあるもので日本帰国後もその経験は役に立ちました。英語力に自信があるのなら、入社後のチャンスをぜひつかんでください。

【TOEICの点数別】それぞれの英語力で通用する転職先とは?

TOEICの点数別で、どの程度の英語力があるのかを示すことが可能です。実際にそれぞれの英語力で通用する転職先はどのような仕事なのか、詳しくみていきましょう。

初級レベルの英語力(TOEIC400点〜500点)

TOEIC400点〜500点といえば、初級レベルの英語は可能ということです。日常会話をスムーズに進めるのは厳しいかもしれないけれど、片言なら通じるだろうという程度です。

正直に言って、外国人と会話を成立させるのは難しいといわざるを得ないレベルでしょう。おすすめの仕事は、輸入業者に代わって関税に関するさまざまな手続きを行う通関士、外国からの出入国の管理を行う入国審査官などです。

これらの仕事は、非常に難しい試験を突破しなければなりませんが、高い英語力が求められるかといえばそうでもありません。英語はある程度できていればよく、初級レベルでも合格することが可能です。

そのほかには、外国人観光客がよく訪れるテーマパークなどのスタッフとしても働くことができます。また、テーマパークだけでなく外国人観光客が良く訪れる飲食店やアパレルショップなどの勤務も可能ですが、定型文でいいので必要な英語や専門知識を身に付けることが重要です。

日常会話レベル(TOEIC500点〜700点)

TOEIC500点〜700点であれば、日常会話レベルといえます。とはいっても、会話に不自由しないかといえばそのようなことはなく、ある程度できるというだけで流ちょうとまではいきません。日常会話レベルの英語力であれば、貿易会社の物流管理の仕事や海外旅行のツアーコンダクター、旅行のプランを考えるプランナーなどの仕事ができます。

転職時にあえて英語が得意と履歴書に書けるほどではありませんが、まったくできないというわけでもないため、聞かれたらどの程度できるのかやTOEICの点数などを答えるといいでしょう。

ビジネス英語レベル(TOEIC700点以上) 

TOEIC700点以上であれば、ビジネス英会話レベルといえます。ビジネスに関する専門書などは読む事ができませんが、日常会話に不自由はなく、ある程度であればビジネス上の会話も可能となるでしょう。外資系企業への就職は少々難しいものがありますが、頑張れば手が届く可能性もあるかもしれない、というレベルではあります。

転職したいというときに履歴書に書けるレベルであり、アピールできる特技といえるでしょう。日本企業の中でもグローバル企業に就職できる可能性が高く、英語力を必要とされるホテルコンシェルジュやキャビンアテンダントなどに転職できます。

ビジネス〜ネイティブレベル(TOEIC850点以上)

TOEIC850点以上であれば、ネイティブレベルでのビジネス英語もできるという証明になります。グローバルに活躍できる日本企業だけでなく、外資系企業にも十分通用するレベルです。スムーズな会話だけでなく、書類関係の仕事も英語で問題なくこなせるでしょう。

必要であれば、海外出張や海外常駐の仕事もこなすことが可能なレベルです。そのため、外資系企業でも欲しがる人材であり、履歴書でも英語が得意であるとアピールできます。

英語を使う仕事であればほとんどの仕事に就ける可能性があり、貿易関係の仕事の事務職や海外製品を国内で販売する営業職などもできます。その他、海外在中の営業職やバイヤーとして活躍することも可能です。

外資系企業に転職するなら英語力と専門知識が必要 

外資系企業に転職するなら、英語力と専門知識が必要です。そもそも外資系企業では、日常会話が英語であることも多く、一定以上の英会話ができなければ採用してもらうことはできません。たとえば読み書きは高いレベルでできるけど英会話はできない、というようでも外資系企業への転職はできないでしょう。その逆もまた、難しいといえます。また、英会話や読み書きはできたとしても専門知識がなければ、外資系企業への転職はかなわないでしょう。

紹介した3つの資格を履歴書に書ける目安

3つの資格を、履歴書に書けるレベルだとどの程度の点数が必要なのでしょうか。TOEICの場合はとくに英語力が必要ないところであれば、220点以上ともされていますが、あまりに低すぎる点数を書くと、逆に評価がマイナスになってしまう可能性もあるため注意が必要です。

最低でも600点以上の点数が取れていれば、日常会話レベルの英語ができているということなので、十分履歴書に書くことができるでしょう。日本のグローバル企業に転職したい場合にも、600点以上が欲しいところです。外資系企業に就職したい場合は、履歴書には最低でも800点以上を記載するようにしましょう。外資系企業を志望しているのにTOEICの点数が500点などとなってしまえば、内定を勝ち取る事ができません。

TOEFL iBTの場合は、海外中学や大学入試の際にも使える指標でもあり、ある程度の点数が取れるということはそれだけ英語力があるということの証明でもあります。

あくまでも参考程度の目安となるため、スコアは80点以上があれば履歴書へ書くことができます。もちろん、それ以上であれば言うことはありませんが、最低限の目安を知っておくことで、履歴書を書くときの参考にはなるでしょう。

3つ目の資格であるLinguaskill Businessの場合は、総合的な英語力を見ると同時にビジネスに特化した英語力もあるという証明になる資格です。企業によってはTOEICの点数よりも重視されることもある資格であり、最低でもB1以上の評価が必要でしょう。すべてがC1などあまりにもスコアが低い場合には、履歴書には記入しない方がいいこともあります。

テストスコアに加えて、英語を使用した実務経験が重視される 

外資系企業に就職するには、テストスコアがいいだけではいけません。いわゆる、テストはできるけど実践では側線りぃくとして役に立たない、という事態もあり得るからです。そのようなことにならないためにも、英語を使用した実務経験が重視されます。

なぜなら、いくらテストの成績が良くても、実際に人と相対したときにしっかりと通じる英語を話すことができるかどうかは、別問題だからです。とくに外国人と仕事をすることが多い外資系企業では、日常の業務で頻繁に英語を使うことになります。それだけでなく海外出張や海外で生活する機会も少なくないでしょう。

そのため、目安であるテストのスコアも非常に重要ではありますが、それだけでは意味がありません。多少テストスコアが悪くても、英語を使用した実務経験があればあるほど外資系企業では重宝されるでしょう。

もしもテストスコアが悪いから外資系企業には就職できないだろうとあきらめているのであれば、もう一度頑張ってみてください。英語に自信があるのなら、テストスコアだけでなく、どうやってそれほどの英語力を身に着けるに至ったのかなどもアピールし、内定を勝ち取ってください。

まとめ

外資系企業に転職するのであれば、TOEICなどのテストスコアは一種の目安にもなるため重要です。面接時にどれだけ英語ができるのかなど、なかなかアピールしようにも難しいからです。自分の実力を知ってもらうのに、テストスコアが力量を示すための唯一のものといっても過言ではないため、重要視されるわけです。

どれだけ英語ができるかをアピールできなければ、そもそも転職することはできません。しかし、実際にどの程度英語ができるのかがもっとも重要なところなので、高い英語力を持っているのであればどんどんアピールしていきましょう。外資系企業へ就職して、高収入を目指してください。