クラウドワークスで初心者が気をつけるべき10の注意点!トラブル時の対処法も

クラウドワークスで初心者が気をつけるべき10の注意点!トラブル時の対処法も
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はる@転職と副業の達人

シングルのワンオペ育児ワーカー|シンママ・シンパパが子育てしながら稼ぐために転職と副業について情報発信中|転職回数10回・副業歴10年|高卒→フリーター→初就職は2ヶ月で失敗→派遣や契約、非正規や正規を転々としつつ副業でスキルUP→転職でレベルUP→大手外資メディア企業の管理職月収65万円→独立・月収400万円達成

クラウドワークスで仕事をする際の注意点は?」「悪質案件の特徴は?」など、仕事を始める前に注意点が気になることはありませんか?

そこで本記事では、クラウドワークスで2年以上活動している筆者が、クラウドワークス初心者の注意点や悪質案件の特徴を具体的にご紹介していきます。

注意するポイントを意識しないと、悪質クライアントや詐欺案件に騙されることもあります。注意点をしっかりと理解して、安全にクラウドワークスで仕事を受注しましょう。

さっそく次項からは「クラウドワークスで案件を引き受ける際に注意するポイント」をご紹介していきます。

注意点1:極端に報酬が低い・高い案件には応募しない

まずクラウドワークス初心者に認識してもらいたいポイントは「自分を安売りしすぎない」点です。

「初心者だしまずは安い案件で」との謙虚な姿勢は非常に素晴らしい心構えですが、自身を安売りしすぎると詐欺や悪徳クライアントに捕まる可能性が高くなります。

あまりにも報酬が低い案件を引き受けると、労働に見合わない仕事量を引き受け損をしたり、安くこき使われてしまいます。

例えばWEBライティング案件の場合、「文字単価0.5円以下」であれば低報酬と判断できます。案件を引き受ける際には、事前に仕事の平均報酬を調査してから契約を結びましょう。

一方で、「初心者でもすぐ30万円稼げます!」といった、労働に見合わない高単価の案件を引き受けるのも注意が必要です。場合によっては犯罪に加担してしまう可能性も有り得ますので、報酬は適切に判断しましょう。

なお、クラウドワークスでは案件の報酬が低い場合「この仕事は、相場に対して報酬額が低い可能性があります。」と注意喚起するメッセージがあるため、参考にしましょう。

注意点2:評価が4.5以下の怪しいクライアントは避ける

クラウドワークスでは、発注者と受注者ともに5点満点で評価が付けられます。

筆者の経験上、評価が「4.5」以下のクライアントは信憑性が低いため、特に初心者は避けたほうが賢明です。

さらに5段階の評価だけでなく具体的なクライアントのイメージを知りたい場合は、クライアントのマイページの「募集実績」という欄にある、受注経験者からのコメントが参考になるはずです。「報酬の支払いが遅い」「なかなか検収してくれない」といった重要な情報を得られることもありますので、ぜひチェックしておきましょう。

たとえ4.5以上の評価を受けていても、評価コメントに「もう二度と取引しません」「返信が遅く信用できない」等の顕著なネガティブコメントが見られる場合、避けたほうが

安全です。

注意点3:短期間で大量の発注をしているクライアントは避ける

クラウドワークス内にて、ジャンル問わず同じ案件を何度も出しているクライアントや、一回で募集人数が多数のクライアントを見かけます。しかし筆者の経験上、「短期間・大量発注」のクライアントは注意が必要です。

上記のようなクライアントは、そもそも詐欺の可能性があったり、受注者からの信用問題があったりと作業に適していないケースがあります。

筆者が実際に遭遇した例を挙げましょう。「【大量発注!】荷物を受け取って請求書を送るだけの簡単な仕事」という案件で、まず商品を通販サイトから購入させられました。そして荷物が届いたら商品と請求書をまとめてクライアントに送って報酬を得るという案件ですが、ここからが問題です。

受注者が購入した荷物を受け取るとクライアントとは音信不通になり、クライアントの支払うはずだった代金を受注者が負担しなければならない「代理購入詐欺」案件でした。

また詐欺とは言わずとも、クライアントの作業マニュアルがずさんだったり、まともにコミュニケーションが取れず受注者が離れていき「常に人を募集している」というクライアントもおりますので、十分な注意が必要です。

注意点4:テスト期間が無報酬の案件には応募しない

WEBライティング案件の場合、受注者の執筆レベルを見定めるために「テストライティング」を実施するクライアントが多く見られます。

確かに、テストライティングはクライアントと受注者のミスマッチを防ぐために有効ですが「テストライティング期間は無報酬」のクライアントは避けましょう。

またテストライティングの報酬があったとしても「8,000字で10円」等、あまりにも低い報酬設定の場合も応募は見合わせたほうが賢明です。

注意点5:商品の購入を促す案件には応募しない

クラウドワークスでは「代理購入」の業務は禁止されています。

したがって、「健康食品を購入して指定の住所に送ってほしい。料金は後で支払うから建て替えて」といった案件は禁止行為にあたります。代理購入に該当する案件には応募せず、速やかにクラウドワークス事務所に連絡しましょう。

注意点6:名前が適当・プロフィール画像が未設定のクライアントには注意する

案件応募の際は「クライアントのプロフィールページ」を確認する習慣をつけましょう。

クライアントの登録名が記号の羅列や顔文字だったり、プロフィール画像の設定がなかったりする場合は「架空のクライアント」の可能性が高く、注意が必要です。

またクライアント自身の「本人確認」が済んでいない場合も、契約は慎重になるべきケースです。

注意点7:実績数が0のクライアントには応募しない

応募実績0のクライアントは、クラウドワークス上でのやり取りに不慣れなため、トラブルが起きる可能性も高まります。報酬面での相場を把握しておらず、低報酬を提案されてしまう可能性もあるのです。

特にクラウドワークス初心者の方は、応募実績0の案件にトライすることは避けましょう。実績数が100以上かつ評価が4.5以上であれば、初心者でも安心して取り組めるはずです。

注意点8:「初心者・未経験者歓迎」案件には注意する

筆者もそうでしたが、クラウドワークス初心者は「初心者・未経験者OK」の案件に応募しがちです。

しかし、初心者でも可能な案件には、応募後に全く別の案件を紹介されて商品を買わされる詐欺や、LINE等の個人情報を流出させる恐れがある悪質な案件が多く潜んでいます。

冒頭でもお話しましたが、筆者は「自身を安売りしすぎない」心構えが大切であると考えています。

たとえ初心者歓迎案件でも報酬が極端に低い場合や、誰でもできる作業の割に報酬が高い場合は注意しましょう。

こちらもチェック!

注意点9:LINEに誘導する案件は避ける​​

近年、クラウドワークスでは受注者を守るために規制が厳しくなっています。そのため「規制があって説明できないからLINEのIDを教えてほしい」と個人情報を要求するクライアントがいます。

しかしクラウドワークス外でのやり取りは、何かトラブルが起きた際に事務局のサポートを受けられないため危険が伴います。

特に初心者はLINEをはじめ、クラウドワークス外でのコンタクトを控えましょう。

注意点10:仮払いを確認してから安全に仕事を開始する

クラウドワークスでは受注者を守るために「仮払い」システムを導入しています。

クラウドワークスにおける仮払いは、クライアントとあなたが契約を結んだ後「仮払い」ボタンをクリックすることで、クライアントはクラウドワークスに報酬の支払いを済ませます。そしてあなたが納品完了し、クライアントによる検収が終了した段階でクラウドワークスから受注者へ報酬が支払われる流れです。仮払いを活用することで、報酬支払のトラブルを防止できます。

しかし、あなたが仮払い前に作業をスタートしてしまった場合は報酬を受け取れない可能性もあります。クラウドワークスで作業を行うのは必ず「仮払い後」と認識しておきましょう。

クラウドワークスでトラブルになった体験談をご紹介

本項目では「クラウドワークスで実際に起こったトラブル」を3つご紹介します。

どれも起こりうる事例ばかりですので、他人事と思わず常に想定しておきましょう。

①禁止されている代理購入の案件

事例:「商品モニターの案件に応募したところ、オンラインでサプリメント30種類を自身で初回購入をする案件だと言われた。秘密事項のため、何の購入なのかは教えてもらえなかった。またクラウドワークスは規制が多いからLINEで連絡してくれと言われLINEでのやりとりを行った。」

クラウドワークスでは代理購入は禁止されています。LINEに誘導する案件や、「商品モニター」「商品購入のお手伝い」とのキーワードは一度疑うことが重要です。

②テストライティングが格安かつ本採用に至らない

事例:「金融ジャンルの記事作成案件で、テストライティング合格者のみ本採用の案件。テストライティングは5,000文字100円と低報酬である上、納品後すぐに不採用の連絡が来た。」

こちらは筆者が実際に体験したトラブルです。WEBライターの案件では、本採用前のテストライティングを謳い、本採用する気もないのに格安で記事を納品させるクライアントが存在します。

③作業前支払いを命じられる

事例:「この案件は弊社のマニュアルに則って作業を進めていくため、資料代として事前に●●万円が必要です。指定の口座に支払いをお願いします。」

契約後に資料代や研修代として金銭の請求をする悪質クライアントがいます。しかし上記のようなケースは資料代金だけ支払って連絡が取れなくなる詐欺のパターンが多くあります。したがって、作業にあたり「料金の支払いが必要」なクライアントは要注意です。

クライドワークス初心者が悪質クライアントとトラブルになった際の2つの対処法

最後に、「予防していても悪質クライアントとトラブルになった。どうすればよい?」と悩んだ際に活用できる対処法を2つご紹介します。

最終的にはクラウドワークス事務所の対応も期待できるため、落ち着いて行動しましょう。

1:「契約終了リクエスト」を送る

始めのうちは良心的なやり取りができたクライアントでも、契約を繰り返すうちに「あれ?」と思う言動や提案がでてくる可能性もあります。

しかし、たとえ契約後でも「契約終了リクエスト」を送信することで、事態の悪化を防ぐことができます。

2:クラウドワークスの事務所に連絡する

詐欺被害や明らかに「おかしい」と感じるケースの場合、契約終了リクエストの送信の他、クラウドワークス事務局に連絡をし然るべき対処をしてもらいましょう。

まとめ

今回はクラウドワークス初心者が案件を引き受ける際、詐欺や悪徳業者に捕まらないよう注意するポイントを解説しました。

また実際に起こりうるトラブルの具体例や解決策も解説したため、自身がトラブルに見舞われそうになった際も落ち着いて行動できるようになりました。

クラウドワークス初心者が円滑な作業を進めるためには、今回紹介した10の注意点を認識し、自身のレベルに適した案件を受注することが大切です。

まずは「未経験OK」かつ評価が高く安心して作業できるクライアントの案件から初めて実績を積み、徐々に報酬額の高い案件にトライしていくと、初心者でもステップアップを目指せます。

「自身を安売りしすぎない」にプラスして「最初から高額案件に挑戦しない」ポイントは忘れないようにしましょう。

クラウドワークスは効率的に仕事を探せる便利なコンテンツです。しかし自身の判断が重要なツールのため、事前に知識をつけて安全に活用しましょう。